薪ストーブ自作【炎が見える一斗缶薪ストーブ】

DIY薪ストーブ自作【炎が見える一斗缶薪ストーブ】

  • 材料は一斗缶と耐熱ガラス
  • 一斗缶薪ストーブ作り方
  • 自作薪ストーブの感想

冬のキャンプのお供に自作薪ストーブを作りました。

材料、一斗缶と耐熱ガラス

一斗缶はホームセンターや通販で購入可能です。

耐熱ガラスは100円ショップのグラタン用の耐熱皿。

さぼさん

耐熱ガラスを何に使うかは後ほど

※一斗缶を加工するときにけがをしないようにくれぐれも注意してください

一斗缶薪ストーブ作り方

STEP.1
一斗缶を加工、1

側面の一か所に耐熱ガラスと同じ大きさで穴をあける。

加工はカッターナイフで傷をつけて金切りばさみや缶切りで作業しました。

STEP.2
一斗缶を加工、2

上部を半分くらい開くようにする。ここから燃料の薪を投入したり、網を乗せて食材を焼いたり出来るように開口部分の大きさを調整する。

STEP.3
一斗缶を加工、3

下部分に穴を開ける。

さぼさん

空気を取り込む穴になるので、たくさん開けておく事。この穴が少ないと燃焼時に酸素不足になり火が消えてしまう

STEP.4
耐熱皿を取り付ける

少しずつ形が出来上がってきました。耐熱ガラスは外から炎が見える窓にします。

STEP.5
下に灰受けを取り付け~完成

下部に灰受けを取り付ける。灰受けは、もち吉のお煎餅が入っていた大きめの缶。

注意点

  • 加工時に切り口でけがをしないように十分気を付ける
  • 空気が通らないと燃焼しないので、空気の穴を開けるときは大きめに開ける。

自作薪ストーブの感想

初点火

すごい火力

さぼさん

結果は大成功で火力も安定しています。耐熱ガラスを使った窓も大活躍で炎がきれいに見えました。

使用方法

焼きいもを焼いたり

お湯を沸かしたり

ご飯も炊ける

自作一斗缶薪ストーブ

秋キャンプ~冬キャンプにかけて必需品の薪ストーブ。

暖かくて使い道もたくさんあります。一斗缶が手に入ったら作ってみると面白いと思います。

さぼさん

いろんな用途に使える万能薪ストーブの作り方でした。

sabosanTV【自作一斗缶薪ストーブの作り方】

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